究極のエコライフ!?


電気も水道も電波もない場所で

今回、茶会の舞台となった秘境の温泉旅館「ランプの宿」。宿には電気が通っておらず、最低限必要な家電を動かすための小さな自家発電があるだけ。
その自家発電も、夜10時には完全にオフとなります!水も、上水は山の湧き水で、下水は浄化槽です。もちろん、山奥なので携帯の電波も入りません。通信手段は、なんと衛星電話のみ!!
しかし、この究極のエコ・ライフが、なんとも心地いいのです。携帯電話が鳴り、メールがひっきりなしに入ってくる日常から強制的に切り離された瞬間、子供の頃に味わったような開放感が湧き上がってきます。


クリーンエネルギーを考える

SDGsの17の目標の7番目に、「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」というものがあります。日本で暮らしていると、電気がある生活が当たり前。そのありがたみに気がつく機会は、あまりありません。でも、世界では約11億人もの人々が電気を使うことができない状況にあります。

日本は大量の電気を使っていて、膨大な二酸化炭素を排出し続けいて、このままだと地球がどんどん温暖化して、大災害や異常気象が起き続ける、、、
そんなディストピアな世界がやってくる前に、わたしたちにできることはなんなのか? 今回、ランプの宿で過ごした時間は、それを考えさせられる体験でした。

携帯やパソコンやテレビはないが、そこには雄大な自然とゆったりとした時の流れがある。
夜はランプの光の中で、薪ストーブの周りに集まって暖を取りながら、その火で沸かしたお茶を飲み、話し会う。とても贅沢で、豊かになれる時間。

もしかしたら、エネルギーを減らすことで、人生は豊かになるかもしれない!?
そんなことを感じた、贅沢な1日でした。

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