“美の茶”のヒミツ

1200年の伝統を誇る、“美の茶”。
美濃茶の歴史は古く、およそ1200年前にあたる奈良時代に、修験道の僧であった泰澄大師がお茶の種を美濃の国(いまの岐阜)に持ち込み、茶の栽培を伝えたと言われています。
その当時の日本では、お茶は「薬」として飲まれていたようです。
茶葉に含まれるビタミンは疲労回復やお肌の美容に、カテキンは血行促進やアンチエイジングに効き、テアニンにはリラックス効果があります。つまり、心とカラダを美しくする“美の茶”として美濃茶は始まったのです。

知られざる「お茶の聖地」です。
みなさん、お茶の産地というと、静岡や京都を思い浮かべませんか?
いやいや、美濃(岐阜)こそが「お茶の聖地」なんです!
安土桃山時代に、茶の湯を愛する織田信長が美濃を治めたことにより、「茶園」「茶碗」「茶道」の3つの文化が合わさり、花開いた特別な場所なのです。
ちなみに、お茶としての特徴は、「甘み」と「高貴な香り」にあります。
高いところでは標高700mもの場所で育てられる美濃茶は、夜の寒さが厳しいことから、茶葉は寒さに耐えようと養分をしっかりと蓄え、甘みを増します。山間部ならではの深い霧が直射日光を遮ることで、お茶はゆっくりと育ち、芳醇な香りを身にまとうのです。
美濃茶は生産量は少ないですが、ブランド茶として知られています。


美濃から発信する、新しいお茶の楽しみ方。
美味しいお茶を、気持ちのいい場所で、好きな人と飲む。大切なことはそれだけです。
飲むお茶は、煎茶でも、抹茶でも、お茶のカクテルでも構いません。
『茶会00』では、「棒茶のスパークリング」をシャンパングラスで楽しんだり
「水出しのお茶」や「和紅茶」を楽しんだりしました。
“もっと自由に、もっと楽しく、もっと美しく”
わたしたち「美の茶会」は、美濃茶を使って“お茶の新しい楽しみ方”を伝えたいと思っています。

